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十二支と東洋の暦

干支早見表 — 十二支の順番・生まれ年・相性

生年月日を入力すると、あなたの干支(十二支)と五行、そして相性のよい干支・難しい干支がわかります。中国式では年の変わり目が旧正月(春節)にあたるため、1月から2月上旬に生まれた方は前の年の干支になることがあります。この境目は診断ツールが自動で処理します。日本のように元日で数える場合との違いも、下で説明します。

生まれ年から干支を調べる
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干支は東洋の暦から見た半分の姿です。太陽・月・アセンダント・すべての天体を含む西洋占星術のホロスコープを、実際の天文計算から無料で作成できます。

十二支の一覧 — 12の干支

干支近年の生まれ年五行の巡り性格の特徴
子(ね)1996, 200860年かけて五行を一巡します。直近の巡りは金の年でした。機転がきき、器用で、人あたりがよい
丑(うし)1997, 200960年かけて五行を一巡します。直近の巡りは金の年でした。辛抱強く、信頼でき、意志が固い
寅(とら)1998, 201060年かけて五行を一巡します。直近の巡りは水の年でした。大胆で、負けん気が強く、人を引きつける
卯(う)1999, 201160年かけて五行を一巡します。直近の巡りは水の年でした。穏やかで、上品で、和を保つのがうまい
辰(たつ)2000, 201260年かけて五行を一巡します。直近の巡りは木の年でした。自信があり、志が高く、運に恵まれる
巳(み)2001, 201360年かけて五行を一巡します。直近の巡りは木の年でした。思慮深く、直感が鋭く、内面を明かさない
午(うま)2002, 201460年かけて五行を一巡します。直近の巡りは火の年でした。自由を好み、行動的で、あたたかい
未(ひつじ)2003, 201560年かけて五行を一巡します。直近の巡りは火の年でした。やさしく、美的感覚に富み、情が深い
申(さる)2004, 201660年かけて五行を一巡します。直近の巡りは土の年でした。頭の回転が速く、遊び心があり、発想が豊か
酉(とり)2005, 201760年かけて五行を一巡します。直近の巡りは土の年でした。観察力があり、勤勉で、正直
戌(いぬ)2006, 201860年かけて五行を一巡します。直近の巡りは金の年でした。忠実で、公平で、身内を守る
亥(い)2007, 201960年かけて五行を一巡します。直近の巡りは金の年でした。気前がよく、まっすぐで、こだわらない

表に載せた生まれ年は、手早く調べるためのおおよその干支年です。年の変わり目に近い1月〜2月上旬生まれの方は、上の診断ツールをお使いください。旧正月を基準に正しい側へ振り分けます。より詳しい年の一覧は、下の干支早見表のセクションにあります。

干支の相性

十二支は、四つの相性グループに分かれます。これを三合(さんごう)と呼び、4年ずつ離れた三つの干支が同じ気質を共有し、たいてい馬が合うとされます。あなたにとって相性が最もよいのは、同じ三合に入る他の二つの干支です。逆に古くからぶつかりやすいとされるのが、円環の真向かいに位置する、6年離れた干支で、これを沖(ちゅう)と言います。

子(ね) · 辰(たつ) · 申(さる)

申子辰の三合(水局)。志が高く、判断が速く、実際に物事を動かす人たちです。

丑(うし) · 巳(み) · 酉(とり)

巳酉丑の三合(金局)。堅実で思慮深く、こつこつ積み上げる戦略家です。

寅(とら) · 午(うま) · 戌(いぬ)

寅午戌の三合(火局)。理想を掲げ、あたたかく、自由を愛する人たちです。

卯(う) · 未(ひつじ) · 亥(い)

亥卯未の三合(木局)。穏やかで美意識が高く、場をまるく収める人たちです。

干支とは何ですか

干支(えと)とは、本来は十干(じっかん)と十二支(じゅうにし)を組み合わせた暦の呼び名です。ただし日常では、十二支のほうだけを指して「干支」と言うのがふつうになっています。十二支は、子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥という12の記号で、それぞれに動物が当てられています。ねずみ、うし、とら、う(うさぎ)、たつ(りゅう)、み(へび)、うま、ひつじ、さる、とり、いぬ、い(いのしし)です。1年に一つずつ割り当てられ、12年で一巡します。

西洋の星座が生まれた月で決まるのに対し、干支は生まれた年で決まります。ですから同じ年に生まれた人は全員が同じ干支です。年賀状の絵柄、初詣の授与品、還暦の祝いなど、日本の生活のあちこちにこの12年の周期が息づいています。

十二支と並んで走っているのが、十干です。甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸の10種で、木・火・土・金・水という五行を陽(兄)と陰(弟)に分けたものにあたります。10と12の組み合わせは60通りで一巡するため、十干と十二支をそろえた完全な干支は60年で元に戻ります。数え年61歳の「還暦」は、まさに生まれた年の干支に還ってきたことを祝う行事です。

干支の順番と、その順番が決まった由来

干支の順番は決まっています。1番目から順に、子(ね)・丑(うし)・寅(とら)・卯(う)・辰(たつ)・巳(み)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)・酉(とり)・戌(いぬ)・亥(い)。声に出して覚えるときは「ね・うし・とら・う・たつ・み・うま・ひつじ・さる・とり・いぬ・い」と続けて唱えるのが昔からの覚え方です。

この順番の由来として広く語られているのが、神さまが動物たちに「元日の朝、いちばん早く来た者から12番目までを、順に1年の主とする」と告げたという昔話です。牛は自分の足の遅さを知っていて夜のうちに出発しましたが、その背中にこっそり乗っていたねずみが、門が開いた瞬間に飛び降りて一番になったと伝えられます。だから子が最初で、丑が二番目なのだといいます。仲の悪い猿と犬のあいだに鳥が入って申・酉・戌の並びになった、猫はねずみに嘘の日付を教えられて間に合わず十二支に入れなかった、という続きもよく知られています。

これはもちろん物語であって、暦の起源そのものではありません。十二支はもともと動物とは無関係の、年や月や方角を数えるための記号として中国で生まれ、後になって覚えやすいように動物が当てはめられたと考えられています。とはいえ順番そのものは古代から変わっておらず、方位(子=北、卯=東、午=南、酉=西)や時刻(丑三つ時、正午)にも今なお残っています。

干支早見表 — 生まれ年から干支を調べる

ご自分の生まれ年を、次の一覧から探してみてください。子(ね)は1924・1936・1948・1960・1972・1984・1996・2008・2020・2032年。丑(うし)は1925・1937・1949・1961・1973・1985・1997・2009・2021年。寅(とら)は1926・1938・1950・1962・1974・1986・1998・2010・2022年。卯(う)は1927・1939・1951・1963・1975・1987・1999・2011・2023年。辰(たつ)は1928・1940・1952・1964・1976・1988・2000・2012・2024年。巳(み)は1929・1941・1953・1965・1977・1989・2001・2013・2025年です。

午(うま)は1930・1942・1954・1966・1978・1990・2002・2014・2026年。未(ひつじ)は1931・1943・1955・1967・1979・1991・2003・2015・2027年。申(さる)は1932・1944・1956・1968・1980・1992・2004・2016・2028年。酉(とり)は1933・1945・1957・1969・1981・1993・2005・2017・2029年。戌(いぬ)は1934・1946・1958・1970・1982・1994・2006・2018・2030年。亥(い)は1935・1947・1959・1971・1983・1995・2007・2019・2031年です。

干支は12年で一巡するので、この一覧に載っていない年でも、載っている年に12を足したり引いたりすれば求められます。年齢から調べたいときは、自分と同じ干支の人は12歳・24歳・36歳・48歳・60歳ちがいだと覚えておくと便利です。1月から2月上旬に生まれた方だけは注意が必要で、中国式では旧正月をまたぐかどうかで干支が変わります。正確な判定は上の診断ツールにお任せください。

今年の干支と来年の干支

直近の年の干支を並べておきます。2024年は辰年(たつどし)、2025年は巳年(みどし)、2026年は午年(うまどし)、2027年は未年(ひつじどし)、2028年は申年(さるどし)、2029年は酉年(とりどし)、2030年は戌年(いぬどし)、2031年は亥年(いどし)、2032年は子年(ねどし)です。来年の干支を知りたいときは、この並びで一つ先を見てください。

年賀状の準備や新年の飾りつけのように、干支は毎年きまって話題になります。日本ではこの切り替わりを元日に置くのが慣例なので、1月1日を境に新しい干支の年が始まると考えて差し支えありません。ただし東洋の暦の伝統をより厳密にたどる占いでは、立春(2月4日ごろ)を年の境目とする流派もあり、中国式では旧正月が境目になります。どの基準を使うかで、1月生まれの人の干支は変わります。

日本の干支と中国の十二支はどう違うのか

日本の干支は、中国の十二支とまったく同じ12の記号と順番を使っています。違うのは読み方と、当てられている動物のイメージが一部ずれている点です。日本では子(ね)・丑(うし)・寅(とら)・卯(う)・辰(たつ)・巳(み)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)・酉(とり)・戌(いぬ)・亥(い)と読みます。

正直に触れておくべき違いが一つあります。最後の亥は、中国では豚(ぶた)ですが、日本では猪(いのしし)です。同じ漢字が指す動物が、海を渡って変わったわけです。年賀状にイノシシが描かれる年でも、中国では豚のイラストが並びます。ほかに卯は日中どちらもうさぎ、未は日本ではひつじ、中国語圏では山羊と訳されることが多いといった細かな揺れもあります。

もう一つの大きな違いが、年の変わり目です。中国では旧正月(春節)から新しい干支の年が始まるため、1月生まれや2月初旬生まれの人は前の年の干支になります。たとえば1990年1月15日生まれの人は、中国式では午年ではなく巳年です。日本では新暦の元日で切り替えるのが一般的なので、同じ人の干支が日中で食い違うことがあります。上の診断ツールは天文計算にもとづく旧正月の日付表を使い、中国式で正しい側に振り分けます。日本式で数えたい場合は、生まれた西暦年をそのまま上の早見表で探してください。

五行と陰陽

それぞれの干支には、木・火・土・金・水という五行のいずれかが重なります。この五行は60年の周期のなかを移り変わっていきます。木は成長と協調を、火は情熱と勢いを、土は安定と忍耐を、金は決断と精度を、水は直感と柔軟さを加えるとされます。ですから火の午年生まれと水の午年生まれは、同じ午の気質を持ちながら、その出し方がずいぶん違ってきます。

さらに、それぞれの干支には陰と陽の決まった極性があり、円環に沿って交互に並んでいます。子・寅・辰・午・申・戌は陽(外向きで能動的)、丑・卯・巳・未・酉・亥は陰(内向きで受容的)です。干支と五行と陰陽を合わせて読むことで、干支だけを見るよりも奥行きのある人物像が描けます。

干支と西洋占星術はどう違うのか

二つの体系は、そもそも違う問いに答えています。干支は生まれた年で決まるので12年に一度切り替わり、同じ年に生まれた人は全員が同じ干支です。西洋占星術の星座は、おおよそ生まれた月で決まるので、およそ30日ごとに切り替わります。どちらかがもう一方に取って代わるものではありません。両方を知って楽しむ人は多く、実際この二つは、人格の互いに補い合う側面を言い当てていることがよくあります。

西洋側の姿も知りたい方には、無料のホロスコープをご用意しています。正確な生年月日・出生時刻・出生地から、太陽星座・月星座・アセンダントを実際の天文計算で割り出します。上で見つけた干支と並べて読むのに、ちょうどよい相棒になるはずです。

干支についてのよくある質問

自分の干支はどうやって調べますか。+

ページ上部の診断ツールに、生年月日を年・月・日まで入力してください。あなたの干支は、生まれた年に割り当てられている十二支です。診断ツールは旧正月の日付を年ごとに把握しているため、1月生まれや2月初旬生まれでも正しい干支を返します。日本式に元日で数えたい場合は、上の干支早見表で自分の西暦の生まれ年を探してください。

干支の順番を教えてください。+

子(ね)・丑(うし)・寅(とら)・卯(う)・辰(たつ)・巳(み)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)・酉(とり)・戌(いぬ)・亥(い)の12で一巡し、また子に戻ります。神さまのもとへ元日の朝いちばんに駆けつけた順に決まった、という昔話が広く知られていますが、順番そのものは動物が当てられる前から、年月や方角を数える記号として古代の中国で使われていました。

十二支と干支は同じものですか。+

厳密には違います。干支は十干(甲・乙・丙…)と十二支(子・丑・寅…)を組み合わせた暦の呼び名で、60通りで一巡します。ただし日常会話で「干支は何ですか」と聞かれた場合は、ほぼ十二支のほうを指しています。数え年61歳を還暦と呼ぶのは、生まれた年の干支(十干十二支の組み合わせ)に一巡して還るからです。

来年の干支は何ですか。+

2024年は辰年、2025年は巳年、2026年は午年、2027年は未年、2028年は申年、2029年は酉年、2030年は戌年、2031年は亥年、2032年は子年です。来年の干支を知りたいときは、この並びで一つ先の年をご覧ください。12年で一巡するので、12を足せばその先の年も求められます。

1月生まれだと干支が前の年になるのはなぜですか。+

中国式では、干支の年が旧正月(春節)から始まるためです。旧正月は1月下旬から2月中旬のあいだで年ごとに動くので、1月生まれや2月初旬生まれの人は前の年の干支になることがあります。たとえば1990年1月15日生まれの人は、中国式では巳年で、午年ではありません。上の診断ツールはこれを自動で処理します。なお日本では元日で切り替えるのが一般的で、東洋占術の一部では立春を境目とする流派もあります。

日本の亥は豚ですか、イノシシですか。+

日本ではイノシシです。中国の十二支では同じ亥が豚を指すため、ここは日中でくっきり分かれる数少ない違いになっています。年賀状に描かれる動物も、日本ではイノシシ、中国では豚です。ほかの11の記号については、日中で当てられている動物は同じです。

五行とは何ですか。+

木・火・土・金・水の五つを指します。十二支と並んで10年周期で巡るため、干支と五行を組み合わせた完全な一巡には60年かかります。五行は干支の気質を変化させます。金の寅年生まれと木の寅年生まれは、同じ寅の性質を持ちながら、その表れ方が異なります。

相性のよい干支はどれですか。+

最も相性がよいとされるのは、同じ三合に入る他の二つの干支です。4年ずつ離れた三つ組で、たとえば申・子・辰がその一つにあたります。逆に古くからぶつかりやすいとされるのが、円環の真向かいにある6年離れた干支で、これを沖と呼びます。上の相性のセクションに、四つの三合をすべて掲載しています。

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