月の満ち欠け — 今日の月相
以下の月相・輝面比・月星座は、太陽と月の実際の位置から高精度天文暦でその場で計算しています。固定の表を読み上げているのではなく、今日の空そのものの値です。
今日の月相
満月
月 魚座 17.9° · 太陽 天秤座
満ちていく月98.4%
輝面比
次の満月: 2026年9月26日 · 牡羊座
次の新月: 2026年10月10日 · 天秤座
月があなたのホロスコープをどう形づくるか
月星座とは、あなたが生まれた瞬間に月が滞在していた星座のこと。太陽星座の下に隠れた、感情の層です。実際の天文計算から無料で割り出せます。
今日の月相とは
月相とは、地球から見えている月のうち、太陽の光が当たっている部分の形のことです。このページの上部では、太陽と月の正確な位置から今日の月相をその場で計算して表示しています。新月から三日月、上弦の月を経て満月にいたる月相の名前は、地球から見た太陽と月の角度(離角)から直接決まります。この角度が0度に近いとき、月は地球と太陽のあいだに入り、暗く見えます。180度に達すると月は太陽の正反対に位置し、こちらを向いた面がすべて照らされます。
輝面比とは、地球から見える月の円盤のうち、いま太陽光が当たっている部分の割合です。新月では0%前後、上弦の月と下弦の月ではおよそ50%、満月では100%近くになります。月は1日におよそ12度ずつ軌道を進むため、この数値は前日と比べてはっきり変化します。だからこそ、ここに表示される数字は固定の表から引いてくるのではなく、その都度計算しているのです。
カードには月相に加えて、月が現在滞在している星座とその星座内での度数、そして文脈として太陽の星座も表示しています。すべて高精度天文暦から導いた値です。プロ向けの占星術ソフトウェアが使うのと同じ高精度の天文計算エンジンなので、近似値ではなく、この瞬間の実際の空を映しています。
月の満ち欠けのしくみ(新月 → 満月 → 新月)
月は自ら光を放ちません。私たちが目にしているのは、いつでも太陽に照らされた側の半分だけです。月がおよそ29.5日(朔望月)かけて地球のまわりを一周するあいだに、太陽・地球・月がつくる角度は少しずつ変わり、それにともなって、照らされた半分のうちこちらを向いている部分も変わります。この一つの幾何学的な関係だけで、月相の一巡がすべて説明できます。順番は毎月まったく同じです。
サイクルは新月から始まります。このとき月はほぼ地球と太陽のあいだにあり、照らされた面は私たちの反対側を向いています。数日たつと細い三日月が現れ、しだいに太って上弦の月になります。ここで円盤の半分が輝いています。さらに十三夜月を経て満月に達すると、地球が太陽と月のあいだに入り、こちらを向いた面の全体が輝きます。その後、見える光は逆の順にしりぞいていきます。寝待月、下弦の月、有明月と細っていき、次の新月でふたたび振り出しに戻ります。
「満ちていく」とは、光っている部分が満月に向かって大きくなっている状態のこと。「欠けていく」とは、新月に向かって小さくなっている状態のことです。新月・上弦の月・満月・下弦の月という四つの主要な月相は、天文学的に厳密な一瞬を指します。一方、三日月や十三夜月といった呼び名は、その主要な月相のあいだの期間を指しています。上のカードに表示されているラベルは、今日がこのサイクルのどこにあたるのかを正確に伝えています。
月星座は何を意味するのか
月星座とは、あなたが生まれた瞬間に月が通過していた星座のことです。ある日の空全体を表す月相とは違い、月星座は一人ひとり異なります。太陽星座が多くの人に知られた見出しだとすれば、占星術は月星座をより私的な層として扱います。とっさの反応、感情面での欲求、そして人に見せている人格の下に流れる内側のトーンです。
月はホロスコープのなかで最も速く動く天体で、およそ2日半ごとに星座を移ります。そのため月星座を確定するには、正確な生年月日と、できれば出生時刻が必要です。上のカードに出ている星座は、今日この瞬間の、誰にとっても共通の月の位置です。自分の誕生日に月がどこにいたのかを知るには、無料のホロスコープ作成をお使いください。実際の天文暦データから太陽星座・月星座・アセンダントを算出します。
二つを合わせて読むと見えてくるものがあります。今日の月星座は多くの人が感じる感情の「天気」を、出生図の月星座はあなた個人の基準値を示します。トランジットの月があなたの出生図の天体に重なるとき、占星術ではその日の空気がとりわけ身近に感じられる時期だと読みます。
なぜ月相は毎日変わるのか
月は常に動いているので、月相は日ごとに移ろいます。太陽に対して一周するのにおよそ29.5日かかり、これは1日あたりおよそ12度の離角に相当します。つまり毎日、太陽と月の角度は目に見えて変わるだけ進んでおり、輝面比も、しばしば月相の名前も、昨日とは違うものになります。
この一定の動きは、月の出と月の入りが毎日1時間近くずつ遅くなる理由でもあり、同じ時刻に見た月相がカレンダー上で前へずれていく理由でもあります。ひと月のあいだに、この小さな一歩一歩が積み重なって新月から満月、そしてまた新月へという一巡が完成し、休みなく次のサイクルが始まります。
位置が本当に時間に依存する以上、このページは月相・輝面比・月星座を毎日高精度天文暦から計算しなおしています。カードに記された日付は、その数値がどの瞬間について計算されたものかを正確に示しているので、いつでも現在の空を反映していると確認できます。
月相についてのよくある質問
今日の月相は何ですか。+
今日の月は満月で、輝面比は98.4%、満ちていく途中です。この値は高精度天文暦を使い、現在の太陽と月の離角から 2026年9月25日(UTC)時点で計算しています。固定の表ではなく、いまの実際の空を反映した数値です。
日本時間で見るときの注意点はありますか。+
月は地球上のどこから見ても同じなので、上に表示した満月・輝面比98.4%は、東京でも札幌でも那覇でも同じです。異なるのは時計だけで、日本標準時はUTC+9、サマータイムはありません。したがって 2026年9月25日(UTC)を基準に計算した月相の切り替わりは、日本のカレンダー上では9時間後にあたります。月の出・月の入りの時刻は場所によって変わりますが、月相と輝面比は変わりません。
いま月はどの星座にいますか。+
現在、月は魚座の17.9度にあり、太陽は天秤座にあります。月はおよそ2日半ごとに星座を移るため、この位置は月が軌道を進むにつれて絶えず更新されます。
次の満月はいつですか。+
次の満月は 2026年9月26日、牡羊座で起こります。その次の新月は 2026年10月10日 で、天秤座です。どちらの日付も、太陽と月の正確な離角に対する求根計算から求めています。このページ全体で使っているのと同じ、決定論的な手法です。
「満ちていく月」と「欠けていく月」の違いは何ですか。+
満ちていく月とは、光っている部分が満月に向かって大きくなっている状態です。欠けていく月とは、新月に向かって小さくなっている状態を指します。今日の月は満ちていく途中で、満月・輝面比98.4%ですから、見える光は夜ごとに増えていきます。